今年もいよいよこの時期が来ましたね。

農家の方にとっては大事な「恵み」の雨の時期なのですが、学生さんや社会人の
方、日常の家事(特に洗濯)で外出される方にとっては、
ユウウツな時期ですね。

とはいえ、いわゆる「カラ梅雨」になると夏場に水不足になってしまいますし、
悩ましいところですね。

さらに、ニュースで見たのですが、地滑りの恐れもある地域もあるとか・・・無
事にこの時期を乗り切ってほしいと願っているところです。

そんな6月は(すごく違和感のある話題転換で申し訳ございません)、「外国人
労働者問題啓発月間」です。
日本で働く外国人労働者が増えると同時に不法就労等の問題が見過ごせない状況
になっていること、留学生をはじめとする専門的・技術的分野の外国人の就職促
進も課題となっていることから、外国人の雇用管理に係る周知啓発のためのセミ
ナー等が各所で予定されているそうです。

元々、法律(雇用対策法)で、全ての事業主に対して外国人労働者(在留資格が
「外交」、「公用」の方、特別永住者の方を除く)の雇入と離職の際に、当該外
国人労働者の氏名、在留資格、在留期間等について確認し、ハローワークへ届け
出ることを義務付けています。併せて、事業主には外国人労働者の雇用管理改善、
離職時の再就職援助が努力義務として課せられています。

ハローワークへの届出義務は不法就労防止対策の一環で、未届けの外国人就労者
でオーバーステイがわかったときに、事業主は「不法就労助長」で調べられる可
能性があります。悪質と判断されると罪に問われるので、注意が必要です。

また、雇用管理改善や再就職援助の努力義務は、日本人労働者と比べて不当な扱
いをしない=人権を守ることや関係する法律を守るようにとの考えからとのこと
です。

先日、外国人雇用の積極化が発表されたように、日本人労働者だけで維持できる
状況ではないとされている状況下ですから、「日本で働くすべての人が気持ちよ
く働ける環境を作る」意識付けのきっかけになればと考えています。

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