帰化とは、今お持ちの国籍を変えることです。
日本に帰化するということは、日本人になるということです。
「日本での生活が長くなって、生活基盤ができた」
「日本人と結婚して、子どももできた。子どもの将来のことを考えて」
などの理由から、帰化を希望される方が増えてきています。
また、特別永住者の方では、「本国との関係も少ない(ない)」からという理由が多いようです。
帰化申請は、たくさんの書類が必要である上に、厳しい要件がありますので、まずはご相談ください。
当事務所の行政書士は帰化許可申請に関して数多くの経験を持っているだけでなく、「法務局内部の勉強会で取り上げられた」・「書類がどうしても用意できない」といった帰化許可が難しいとされる案件も複数手がけていますので、心強い存在になれるかと思います。
支援内容
申請書類一式の作成
申請される方の情報が必要になりますので、ご協力ください。
申請書類資料の取りまとめ
必要となる書類のうち、当事務所で取得可能な書類を取ります。
本国の書類は、当事務所で取得できる範囲になりますので、ご協力をいただく場合があります。
なお、翻訳を専門業者へ外注することがあります。この場合は、事前にご相談して費用がご予
算にあわない場合は、翻訳の下書き作成にご協力いただく場合があります。
法務局での打合せ
書類点検などは、申請される方に代わって行ってきます。
複雑な事情があって担当官に説明が必要な場合は、ご相談いたします。
書類が揃えば、法務局で申請となりますが、申請日当日も同行します。
また、法務局担当官の了解があることが条件ですが、申請後の書類差替対応の窓口もいたします。
テスト、面接対策
日本語能力(読み・書きは日本語能力試験N4程度必要です。あと、簡単な会話ができることが必要
です)に自信がない方については、テストの練習などのお手伝いをしていきます。
ご自身が頑張らないといけないところもありますが、大事なところの対策情報はご提供します。
許可後のフォロー
帰化許可後の届出・変更手続などでわからないところがありましたら、助言や手続を代行します
(ただし、代行できるものに限り、別途報酬を頂く場合があります)。
報酬
13万2千円~
申請される方の在留資格・職業、申請される人数などの状況によって、金額が変わります。
消費税込、加えて当事務所が代理取得した書類代の精算が入ります。
報酬は、着手金として半額をいただき、法務局受付完了後に残額+精算額をいただきます。